ダイレクト
ボンディングとは?
1本3万円で
ダイレクトボンディグ
天然歯のような自然な仕上がり
保険診療のプラスチックの詰め物とは異なる、色調に優れた変色しにくいプラスチック材料(ハイブリッドセラミックス)を直接お口の中で多層に分けて盛りつけていき、天然歯のような自然な色や形を再現する治療法です。
使用されるプラスチック材料は、透明感や色調が豊富に揃った審美修復用プラスチックであり、多数の色調を重ね合わせすることで、天然歯のような自然な歯を再現できるようになりました。
従来の保険適用プラスチックより変色しにくく、強度も高いため、美しい状態で機能を維持することができます。
ダイレクトボンディングの
メリット&デメリット
ダイレクトボンディングの
メリット
1さまざまな症例に対応出来ます
変色歯、矯正とのコンビネーション、臼歯のインレータイプ、前歯のすきっ歯、矮小歯など様々な症例に対応出来ます。
2歯への侵襲を最小限に抑えられます
型取りが必要な詰め物は歯を削る量が多くなる事がありますが、ダイレクトボンディングは歯質の切削量が少ない、もしくは削らずに処置を行えます。
31日で治療が終わります
来院したその日のうちに修復が完了するので患者さんの負担も軽減されます。
4費用が安価
すきっ歯の場合、矯正治療を行う場合は高額になりますが、ダイレクトボンディングの場合、費用を抑える事が出来ます。
ダイレクトボンディングの
デメリット
1変色する可能性がある
使用するハイブリッドセラミックスは、変色しにくいプラスチックとセラミックの複合材料ですが、まれに変色する可能性もございます。
2仕上がりが術者によって差がある
ダイレクトボンディングは施術の難易度が高く、特に前歯の場合、担当する歯科医師によって、仕上がりが変わります。