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インプラント固定ブリッジ/インプラントオーバーデンチャーの症例

入れ歯が合わずうまく噛めないとのことで、インプラント固定ブリッジとインプラントオーバーデンチャーで治療を行なったケースです。

術前

上顎は残り2本、下顎は6本の歯が欠損しており、残っている歯も歯周病でグラグラの状態です。
上下ともインプラントでしっかりと噛める状態を作っていきます。

術後

上顎は7本でインプラント固定性ブリッジ、下顎は4本のインプラントでインプラントオーバーデンチャーにしました。
インプラントオーバーデンチャーは入れ歯ではありますが、噛む力をインプラントが支えてくれるので、通常の入れ歯とは比べ物にならないほどしっかりと噛むことができます。

また入れ歯自体をインプラントに「パチッ」と嵌めるため、お喋りやお食事中でも入れ歯が浮いたり、外れたりする心配がありません。
オールオン4と比較しても遥かに低コストで治療ができることもメリットの一つと言えます。
担当医 山本 恒一先生
主訴 入れ歯が合わずうまく噛めない。
期間 1年半
費用 550万
治療内容 上顎:
インプラント固定性ブリッジ

下顎:
インプラントオーバーデンチャー
治療に伴うリスク インプラントも歯周病になるリスクがあります。

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